皆さん、IPOの抽選は当選していますか?
「まったく当選しないから心が折れそう!」・「もうIPOはやめようと思っている」・「当選しないのに申し込みの手間が面倒だ!」
色々な意見があると思います。
IPOは当選しずらいものです。
投資知識も必要とせず、ほとんどリスクがなく利益を得ることができる投資なんてIPO以外ないので、多くの方がチャレンジします。
チャレンジする方が多いほど当選確率が下がります。
そこで諦めた人は当然ながらチャンスが巡ってくることはなく利益も得ることはできません。
愚直にひたするブックビルディングを申し込み続けた人のみIPOの恩恵を受けることができます。
なので中々当選しないのは当たり前、当たったらラッキーと思ってチャレンジを続けてください。
本日は管理人がIPO投資法に取り組んで以来、初めて目にした脅威の初値をつけた銘柄がありました。
IPOの魅力と夢を皆様にお伝えしたいと思い、ある銘柄の紹介をしたいと思います。
それはHEROZ(4382)です。
4,500円での公募価格となり、初値はな・な・なんと49,000円です。
実際は4,500円を100株購入しているので、450,000円の取得金額で得た株が4,900,000円になったということです!
もし当選していたら4,450,000円の利益です。
一般サラリーマンの年収分を一瞬でゲットです。
恐ろしいほどの初値ですね。
上昇率は988.9%というこれまた見たことがない数字です。
このブログを見ている方で当選した方がいたら教えてほしいです。
何ともうらやましい限りのIPO銘柄HEROZ(4382)です。
当選した方は、本当におめでとうございます(やった~!)
もし、2つ・3つ当選してたら・・・・!
このようなIPO銘柄は中々ありませんが、コツコツ申し込むことでチャンスが巡ってくるかもしれません。
まずは、複数の証券会社の口座開設しIPOの申し込みをしていきましょう!
IPOの魅力まとめ
年 | 上場数 | 初値がプラス | 初値プラスになる確率 |
2021年 | 126社 | 104社が初値プラス | 82% |
2020年 | 94社 | 70社が初値プラス | 74% |
2019年 | 90社 | 77社が初値プラス | 85% |
2018年 | 95社 | 80社が初値プラス | 84% |
2017年 | 94社 | 84社が初値プラス | 89% |
2016年 | 92社 | 70社が初値プラス | 76% |
2015年 | 97社 | 83社が初値プラス | 86% |
2014年 | 83社 | 65社が初値プラス | 78% |
2013年 | 60社 | 56社が初値プラス | 93% |
表からもわかるようにIPOは抽選に当たりさせすれば高確率でプラス益を得ることができます。
初値がマイナスの時は微損で、プラスの時は大きく利益を得ることができるのもIPOの魅力の一つです。
また、IPOの各銘柄の解説・プロの初値予想などの情報をネットで簡単に得ることができるので、初値がマイナスになりそうな銘柄は初めから抽選に参加しなければより初値の利益を得る確率が高くなります。
もし1年にIPOが何銘柄か当選したらと思うとウハウハですね。夢がありますね。
それだけIPOには魅力があります。
投資経験がほとんどない人でも、簡単に参加できます。
IPOを申し込んで当選したら初値で売るだけです。
是非、投資初心者の方も、IPOから投資の世界に入ってみてはいかがでしょうか?