ideco 手数料 比較 金融機関6選

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個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)を始める前に、まずは、自分の老後にどれくらいの資産が必要か確認する必要があります。

 

必要とする資金がわからずやみくもにiDeCoを開始しても掛け金や商品を決めることができません。

 

一例として、60歳で退職して85歳まで生きると仮定し旅行や趣味などの余暇を楽しみながら、ある程度ゆとりある老後を送ろうと思った場合、年金支給額を除いて3,000万円~5,500万円の資産を用意する必要があるという結果になりました。

 

この計算はあくまでも管理人の計算になりますので、もっと別な方法や個人の理想により必要な資金は大きく変わります。

 

しかし、現役の今こそ、老後にどれくらいの資産が必要か紙やパソコンに書き出してみることにより具体的な老後が見えてきます。

 

管理人の老後の計算方法を参考にする場合はコチラも見てください。

 

実際に3,000万以上の資金を形成するのは至難です。

 

現在の生活も維持しながら、子供の教育費もまかないつつ、自分の老後資金を用意しなければいけませんので単純に定期預金や個人年金ではとても資産形成は難しいです。

 

もちろん、若い年代であれば今から節約しコツコツ貯めていけば3,000万以上貯めることも可能かもしれません。

 

しかし、管理人と同学年の方(アラフィフ)やそれに近い年齢の方が、のこり10年ほどで3,000万以上の資産を形成するのは並大抵のことではできません。

 

そこで役立つのが個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)です。

 

もちろんiDeCoだけで10年前後で3000万円の老後資金を作ることは難しいと思います。他の投資と組み合わせなければ難しいでしょう。

 

しかし、投資のポートフォリオにiDeCoを組み入れないのはもったいないです。

 

理由は個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)は、節税しながら貯蓄もできる2重にお得な資産形成方法だからです。

 

さらに魅力的なことは、個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)で貯金した資産が運用により増えていく可能性がおおいにあるということです。

 

20代の方だと個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)のみでも3000万円を形成できる可能性が高いです。

 

iDeCoの性質上、長い期間の運用でより力を発揮します。

 

節税を繰り返しながら資産が増えていき、増えた資産が更にお金を生み出していく構造になっています。

 

できるだけ早く運用を開始することで時間的なアドバンテージを味方にできます。

 

今回のテーマは3,000万以上の資産を形成していくために、「どのような運用商品を選んだらよいか」、その前にどの運用機関で商品を選んだらよいか決めなければなりません。

 

個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)機関の数はあまりにも多く、何を基準に選んだらよいか迷ってしまいますので、まずは、運用機関の選定ポイントを解説していきます。

 

目次

個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ) 運用機関の選び方

 

個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)運用機関はたくさんあります。

 

証券会社・銀行・保険会社などがありますが、いったいどの運用機関を選んだらよいのでしょうか?

 

個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)に加入し、運用していく場合、毎年継続的にかかる手数料が発生します。

 

月(1回)にかかる手数料はたいしたことありませんが、個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)は長期間の運用となりますので、年月が経過するとバカにできない金額となります。

 

各運用機関によって手数料が3.5倍以上違いますので、でるだけ手数料が安い運用機関を選ぶことが大事です。

 

管理人が調べた中では、手数料・商品ラインナップなどを考えた場合、ある程度絞り込まれてきました。

 

手数料が高い運用機関は外しました。

 

管理人が選ぶ運用機関

●SBI証券

●楽天証券

●マネックス証券

●松井証券

●野村證券

●岡三証券

 

管理人が選んだ6つの中で、あなたが納得の運用会社を選んでいただければと思います。

 

管理人が選んだ運用機関を選ぶ4つのポイント
  • 事務手数料(継続的にかかるコスト)
  • 商品の品揃え
  • 投資信託の保有コスト(信託手数料)

 

 

各運用機関比較

加入手数料  口座管理手数料(月額) 他の金融機関の移管料 商品数
積立てあり 積立てなし
SBI証券 2,829円 171円 66円 4,400円 36本
楽天証券 2,829円 171円 66円 4,400円 31本
マネックス証券 2,829円 171円 66円 4,400円 27本
松井証券 2,829円 171円 66円 4,400円 39本
野村證券 2,829円 171円 66円 無料 31本
岡三証券 2,829円 171円 66円 無料 29本

(2022年.7月調べ)更新中

*iDeCoを年金として受け取る時にかかる費用はどの運用機関も440円です。

 

事務手数料

個人型確定拠出年金(iDeCoイデコ)加入すると「加入時に払う手数料」と「加入後に毎月かかる手数料」のおおまかに2種類があります。

 

加入者が毎月支払う手数料は、安いところは月171円ですが、高いところは3倍以上かかるところもあります。

 

「3倍違うといっても月に361円高いだけでしょ?」と思うかも知れませんが、1年で4,332円違い、30年運用すると129,960円も違ってきます。

 

また、運用を中止しても、60歳まで引き出せませんので、そのまま運用機関に預けた状態となり、運用してもらっていることになりますので手数料は発生します。その場合の手数料は66円かかります。

 

この手数料も高いところは388円かかり差額は322円となります。

 

運用機関を変更しようとする場合、移管手数料が発生するケースもあります(普通は運用機関を変えることはほとんどありません)のでこちらもおさせえておきましょう。

 

商品の品揃え

商品の品揃えは非常に重要です。

 

自分の老後資金を形成していくための運用益(リターン・利回り)を出す必要がありますので、できるだけたくさんの選択肢から、目標パフォーマンスに合った商品を選んでいきます。

 

運用商品には大きく分けて、元本が確保される商品と元本が変動する投資商品に分かれます。

 

さらに元本が変動する商品にはインデックス型とアクティブ型に分かれます。

 

インデックス型とアクティブ型の違いは別の機会に説明しますが、ざっくりとインデクス型は日経平均やTOPIXなど各指数に連動するように設計された投資信託です。一方、アクティブ型は指数を上回るもしくは指数に捉われずに高リターンを目指す投資信託となっています。

 

ただし、信託報酬という毎月かかる手数料は、一般的にアクティブ型の方が高いです。

 

・信託報酬比較(商品により異なります)

インデックス型 アクティブ型
安値 0.00968% 0.2800%
高値 1.2835% 2.1240%

 

ちなみにですが実際には長期運用すると多くの場合で、なぜかインデックス型の方が高リターンになっているケースが多いというのが過去のデータで示されています。

 

高い信託報酬を支払って必ずしもインデックス型より高いリターンを得ることができないアクティブ型は管理人は選択肢に入りませんでした。

 

皆さんにも特に投資初心者の方にはインデックス型で長期にわたり運用してほしいです。

 

また、インデックス型のよいところは商品を決定したら本人がすることはほとんどありません。

 

1年に数回運用状況を確認する程度です。

 

年齢が高く運用する期間が短い場合はアクティブ型で運用するのも有りだと思いますが、じっくりと商品を選び、運用中もできるだけパフォーマンスをチェックする必要があるのである程度の投資経験があった方がよいと思います。

 

では実際にどのような種類の商品があるか今回はインデックス型について見ていきます。

 

iDeCoの商品

●元本確保型商品

①定期預金

②保険


●元本変動型商品(インデックス型)

①国内の株式に投資するもの

②国内の債券に投資するもの

③国内のリートに投資するもの

④海外先進国の株に投資するもの

⑤海外先進国の債券に投資するもの

⑥海外先進国のリートに投資するもの

⑦新興国の株に投資するもの

⑧新興国の債券に投資するもの

⑨①~⑧がバランスよく組み合わせたセット商品(バランス型)

 

長期の投資をする上で、高パフォーマンスを出すには、バランスよく投資をし、景気に大きく左右されるので、リスクを分散していくことが重要となります。

 

株価が上がっている時は、債券の値は下がります。債券の値が上がっている時は、株価は下がっています(一般論)。

 

株価と債券は反対の動きをします。

 

更に、万が一、日本の景気が悪くても、先進国の株や債券をもっていることで、損害を抑制することにもなります。

 

このように株と債券、国内と海外というようにバランスよく投資商品をもっていることで、リスクを分散することができます。

 

長期投資にとって、結局はバランスよく投資することが、一番パフォーマンスがいいことは色々な著書や歴史が物語っています。

 

運用商品の詳しい選び方については、次回以降に解説していきますが、まずは、バランスよく運用するには、ある程度の商品の品揃えが重要だということをおさえてください。

 

投資信託の保有コスト(信託手数料)

運用商品は、事務手数料の他にそれぞれの商品の信託手数料というものがかかります。

 

信託手数料は各商品・各運用会社ごとに異なります。

 

基本的にインデクス型はアクティブ型に比べると手数料は安いです。

 

その中でもさらに手数料が安い方がよいのですが、各運用会社が同じ商品を扱っているということはありません。

 

信託手数料の見分け方は、同じジャンルの商品で信託手数料を比較する必要があります。

 

例えば、日本株の手数料を見る場合は、各運用会社で扱っている日本株で比較してみるとわかりやすいかと思います。

日本株と先進国株の信託報酬比較

SBI 楽天 マネックス 松井 野村 岡三
TOPIX Slim(TOPIX) たわら One DC(TOPIX) One DC(TOPIX) 野村DC(TOPIX) ニッセイDC(TOPIX)
手数料  0.154% 0.187%  0.154%  0.154% 0.154%  0.143%
日経 DCニッセイ(日経) たわら(日経) DCニッセイ(日経) Slim(日経) 野村日経225 日本インデックス225(日経)
手数料  0.154% 0.187%  0.1859% 0.154% 0.275% 0.253%
先進国株式 Slim(先進国) たわら(先進国) Slim(先進国) Slim(先進国) 野村DC(外国株) DCニッセイ(外国株)
手数料 0.1023% 0.10989%  0.1023%  0.1023% 0.154% 0.154%
全世界株式 SBI全世界インデックス バンガード(全世界) Slim(全世界) バンガード(全世界) キャピタル(世界株)
手数料 0.1102% 0.202% 0.1144% 0.1320% 1.085%
米国株式 Slim(S&P500) Slim(S&P500) Slim(S&P500) DC米国株(S&P)
手数料 0.0968% 0.0968% 0.0968% 0.275%

(2022年.7月調べ)更新中

 

一部の商品の信託手数料の違いを表示ましたが、同じ日本株の商品でも扱う商品が異なり、手数料も異なってきます。

 

また、運用会社によっては取扱いのないジャンルもありますのでご注意ください。

 

このように、各運用会社により信託手数料や取り扱い商品も異なりますので、自分の希望パフォーマンス(利回り)により商品を選んでいきます。

 

自分が希望する運用商品がそろっており、尚且つ信託手数料が安い運用会社を選んでいくことになります。

 

iDeCoの運用機関選びのまとめ

老後をゆとりある生活を送るためには、ある程度の資産が必要です。

 

管理人の計算では、年金を除き、65歳~85歳までゆとりある生活をするには3,000万~5,000万が必要であるという算出結果が出ました。

 

もちろん、普通に生活を送るだけであれば、そんなに老後資金を用意する必要はありません。

 

趣味・旅行・孫へのこずかい・老後を思いっきり楽しみたいです。みじめな生活を送りたくありません。

 

ですので今は一生懸命働き、稼げるだけ稼ぎ、うまく運用して資産を増やしたいです。

 

そのためには管理人にとってiDeCoは必須です。

 

もし、管理人と同じような考えで、老後に不安がありまだiDeCoに加入していない方は、是非、検討してみてください。

 

そして、自分に合った運用会社を選んでください。

 

ちなみに管理人はSBI証券の企業型確定拠出年金で運用しています。

 

企業型確定拠出年金は個人と違い商品のラインナップ少ないのが残念です。

 

できれば全世界や米国株(S&P500)などの商品を選択したかったです。

 

運用機関を選ぶポイントと優良運用機関

●運用機関選びポイント

  • 事務手数料(継続的にかかるコスト)
  • 商品の品揃え
  • 投資信託の保有コスト(信託手数料)

●優良運用機関

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • 松井証券
  • 野村證券
  • 岡三証券

 

 

 

 

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