今回ご紹介するIPO案件は、KHC(1451)について説明していきます。

 

最後に、管理人の当てにならない本気度予想をしていますので、見てくださいね。

 

KHC(1451)は、東証二部の上場予定で、想定価格850円となっています。

 

ブックビルディング期間は3月1日(金)~3月7日(木)で、上場日は3月19日(火)となります。

 

KHC(1451)はどんな会社?

KHCグループは、KHC及び連結子会社5社(株式会社勝美住宅、住宅の横綱大和建設株式会社、株式会社明石住建、パル建設株式会社、株式会社Labo)で構成されており、KHCは、持株会社としてKHCグループの経営管理及びそれに関連する業務を、連結子会社5社は、経営戦略として掲げているマルチブランド戦略に基づき、各社のブランドによる住宅請負をメインとした事業を行っています。

 

マルチブランドによる集客力

顧客が求めるライフスタイル、感性や価値観並びに建物の性能に至るまで、KHCグループではこだわりを持った企画・提案を行っています。

 

具体的には、顧客の満足度向上を図るために、グループ事業会社5社が各社ごとに特徴を持った独自のブランドを構築し、コンセプトに沿った商品ラインナップの展開を行っています。

 

グループとしての強みを活かした多方面からのプロモーションを実施すっることで、幅広い顧客層からの集客を確保しています。

 

●株式会社勝美住宅

地域のりょうどいい快適性を実現する家

 

●住宅の横綱大和建設株式会社

耐震・制震性能と補償の安心による家族を守る家

 

●株式会社明石住建

子育て世帯や健康ニーズに応える家族を育む家

 

●パル建設株式会社

愛され続けるデザイン・素材による「永遠」をテーマにした家づくり

 

●株式会社Labo

設計力を前面に押し出した自社建築家集団によるこだわりの家づくり

 

分譲用土地の活用

小規模なものから大規模な宅地造成を伴うものまで、様々な商品土地の提供を行っており、株式会社勝美住宅、住宅の横綱大和建設株式会社、株式会社明石住建、パル建設株式会社にて建築条件付き土地として販売される商品土地と分譲用建物とセット販売される商品土地があります。

 

KHC(1451)の情報・業績

KHC(1451)のIPO上場規模は、最大で14.9億円であり、東証二部の中ではやや小型案件となります。小型案件であればあるほど、初値リターンはよいです。

 

オファリング・レシオ:45.2%とかなり高めです。(20%以下は「レア度」が高いため初値高騰の要因)

 

●主な株主とロックアップ状況

株主名 保有割合 ロックアップ
日本アジアグループ株式会社 100%

 

●KHCの業績

回次 第33期 第34期 第35期 第36期 第37期
決算年月 平成26年3月 平成27年3月 平成28年3月 平成29年3月 平成30年3月
売上高(千円) 775,040 845,721 823,168 853,988 806,880
経常利益又は経常損失(千円) 373,679 478,436 453,074 466,492 392,393
当期純利益又は当期損失(千円) 341,569 442,989 417,194 450,670 386,135
資本金(千円) 373,717 373,717 373,717 373,717 373,717
発行済株式数(株) 385,455 385,455 385,455 370,655 3,133,075
純資産額(千円) 5,154,918 5,199,812 5,218,894 3,149,660 3,133,075
総資産額(千円) 6,521,166 6,277,535 5,954,976 6,056,253 5,335,859
1株当たり純資産(円) 13,766.46 13,886.35 13,937.31 849.76 845.28
1株当たり配当額 1,080.00 1,040.00 1,290.00 6,481.00 409.00
1株当たり純利益又は純損失金額(円) 912.18 1,183.02 1,114.14 121.59 104.18
自己資本比率(%) 79.0 82.8 87.6 52.0 58.7
自己資本利益率(%) 6.7 8.6 8.0 10.8 12.3
株価収益率(%)
配当性向(%) 118.4 87.9 115.8 533.0 39.3
営業活動CF(千円)
投資活動CF(千円)
財務活動CF(千円)
現金等残高(千円)
従業員数(名) 11 10 12 14 13

 

●取り扱い証券会社

主幹事:野村證券

三菱UFJモルガンスタンレー証券・SBI証券・アイザワ証券・カブドットコム証券

 

KHC(1451)IPOのまとめ

事業内容は、事業子会社5社(戸建注文請負、土地仕入及び販売、建売住宅の販売、建築物の設計・施工管理など)の経営管理を行う日本アジアグループの持ち株子会社です。

 

IPOにおける人気度は低い業種となります。

 

IPOの資金用途は、連結子会社である株式会社勝美住宅への投融資資金として充当する予定です。

 

上位株主にはベンチャーキャピタルはなく、満遍なくロックアップがかかっている状況です。

 

上場規模は、14.9億円と東証二部としてはやや小型案件ですが、業績面は特に成長性を感じられず、オファリング・レシオも45.2%(20%以下は「レア度」が高いため初値高騰の要因)とかなり高めです。

 

予想PERは6.8倍で、類似企業と比較すると割安感はあります。

 

他にも上場案件が多いので、あえてKHCに資金を割く余裕がありませんし、IPO的な魅力もあまり感じず、初値もほぼ期待できないと思います。

 

管理人は見送りとします。SBI証券のみはポイント獲得のため申し込みます。

 

管理人の本気度

C

 

A:絶対ほしい

B:まあまあ欲しい

C:見送り

KHC(1451)IPO情報のおさらい

●ブックビルディング:3/1(金)~3/7(木)

 

●上場日:3/19(火)

 

●想定価格:850円

 

●市場:東証二部

 

●IPO規模:最大約14.9億円で、東証二部としてはやや小型案件

 

●オファリング・レシオ:45.2%とかなり高め

(20%以下は「レア度」が高いため初値高騰の要因)

 

●取り扱い証券会社

野村證券(主幹事)・三菱UFJモルガンスタンレー証券・SBI証券・アイザワ証券・カブドットコム証券

 

 

 

 

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