今回ご紹介するIPO案件は、フロンティアインターナショナル(7050)について説明していきます。

 

最後に、管理人の当てにならない本気度予想をしていますので、見てくださいね。

 

フロンティアインターナショナル(7050)は、東証マザーズの上場予定で、想定価格2,290円となっています。

 

ブックビルディング期間は2月13日(水)~2月19日(火)で、上場日は2月28日(木)となります。

 

フロンティアインターナショナル(7050)はどんな会社?

フロンティアインターナショナルグループは、企業及び団体のマーケティング活動におけるプロモーション事業の請負、企画の立案、制作、運営業務を各営業組織が企画から運営までを一貫して行うワンストップ体制で提供しています。

 

フロンティアインターナショナルグループが行っているプロモーション事業は、「イベントプロモーション」・「キャンペーンプロモーション」・「PR」・「スペースプロデュース」・「デジタルプロモーション」・「店頭販売支援事業」の6つの機能に区分されます。

 

イベントプロモーション

人々が集い、時間と空間を共有するライブコミュニケエーションならではの共感を、目的に沿った形で創造します。

 

具体的には、クライアントの製品やサービスを紹介する発表会や製品の特徴を特定の対象顧客層に対して訴求するイベント、製品を手に取って実際に使用・体験できる展示会、サンプリングなどを通じて、消費者に良質なブランド体験・顧客体験を届けます。

 

この他にも、ネットゲームのファンイベント、企業のインナーイベント等、様々なコミュニティーの更なる交流の活性化に寄与します。

 

キャンペーンプロモーション

ディスプレイ、プレミアムを主体としたキャンペーン全体の枠組み提案から、オリジナルのプレミアムの企画・制作を行っています。

 

消費者の購買活動を活性化させるための景品が当たるキャンペーン及び飲料ペットボトル等へ添付するプレミアムの制作を中心に、一定期間の特別販売企画としてのキャンペーン総合企画、制作、運営業務を実施しています。

 

PR

商品やサービス、イベント等が話題になるのはテレビCMやWEBのバナー広告などによるものとは限りません。

 

ニュースメディアや媒体記事での露出が劇的な宣伝効果を生み、流行やブームを巻き起こしたケースは多数存在します。

 

フロンティアインターナショナルでは、プロモーションの対象となる商品やサービス、イベント等から、話題性の高いファクトを抽出し、耳寄りな情報として加工して世の中に拡散し、新しいトレンドを生む起爆装置として、効果的なメディア露出のアレンジをサポートします。

 

スペースプロデュース

空間開発をよりよい体験価値の生成というプロモーションの視点で捉え、大規模なイベント会場のデザイン・施工から、街頭・店頭イベント会場や、店舗のデザイン、施工に至るまで、イベントをトータルでプロデュースするフロンティアインターナショナルならではの空間開発を実施しています。

 

更に、POPアップストア等の話題のソリューションも多くの取扱い実績があります。

 

デジタルプロモーション

インターネットやSNS等のコミュニケーションプラットフォームを利用した双方向のコミュニケーションを可能にする総合的なプロモーションの他、VR、AR等の最先端のテクノロジーを用いた今までにない体験価値の創造を行っています。

 

更に、フロンティアインターナショナルの独自コンテンツとして、イベントの来場者属性や会場における来場者の動きを把握・分析するアプリケーションツールイベント動画配信プラットフォームの開発や提携サプライヤのデジタルコンテンツをフロンティアインターナショナルプラットフォームにパッケージ化する等、種々の新たな取組みを進めています。

 

店頭販売

マーケティングにおいて店頭領域への注目度が日増しに上がっている中で、実際の「売り」の現場へ販売人員の派遣、POP等の訴求ツールの制作を実施しています。

 

販売人員に関しては、社内での教育研修を実施すると共に、購買行動のステージごとにコンバージョンレートを管理してプロセスごとの精度向上を図ると共に、専属のデザイナーがオンデマンドでPOP等の訴求ツールを作成しています。

 

フロンティアインターナショナル(7050)の情報・業績

フロンティアインターナショナル(7050)のIPO上場規模は、最大で20.2億円であり、マザーズの中では大型案件となります。小型案件であればあるほど、初値リターンはよいです。

 

オファリング・レシオ:20.3%と標準です。(20%以下は「レア度」が高いため初値高騰の要因)

 

●主な株主とロックアップ状況

株主名 保有割合 ロックアップ
河村 康宏 62.51%
渡邊 信一郎 13.40%
古井 貴 13.40%
三晃繊維工業株式会社 4.47%
宗像 恒和 3.57%
江口 貴宣 0.63%
松本 正樹 0.54%
野口 光幸 0.45%
乗松 正 0.31%
株式会社シュン・トクラ・アンド・アソシエイツ 0.22%

 

●フロンティアインターナショナルの業績

回次 第24期 第25期 第26期 第27期 第28期
決算年月 平成26年4月 平成27年4月 平成28年4月 平成29年4月 平成30年4月
売上高(千円) 8,359,331 9,344,549 9,110,554 9,586,622 11,000,223
経常利益又は経常損失(千円) 422,234 462,558 525,265 754,187 948,561
当期純利益又は当期損失(千円) 243,467 256,393 315,747 471,582 636,223
資本金(千円) 33,675 33,675 33,675 33,675 33,675
発行済株式数(株) 21,765 21,765 21,7651 21,765 21,765
純資産額(千円) 1,466,383 1,719,078 2,008,088 2,414,521 3,032,271
総資産額(千円) 3,215,641 3,575,332 3,701,367 4,399,994 5,430,526
1株当たり純資産(円) 67,606.44 79,256.71 92,581.33 581.67 731.20
1株当たり配当額 700 700 750 1,140 1,300
1株当たり純利益又は純損失金額(円) 11,224.88 11,820.80 14,557.31 109.17 153.36
自己資本比率(%) 45.6 48.1 54.3 54.9 55.8
自己資本利益率(%) 18.0 16.1 16.9 21.3 23.4
株価収益率(%)
配当性向(%) 6.2 5.9 5.2 5.2 5.2
営業活動CF(千円)
投資活動CF(千円)
財務活動CF(千円)
現金等残高(千円)
従業員数(名) 150 159 164 162 184

 

●取り扱い証券会社

主幹事:SMBC日興証券

みずほ証券・マネックス証券・SBI証券・三菱FUJモルガンスタンレー証券

 

フロンティアインターナショナル(7050)IPOのまとめ

事業内容は、イベント・PRや店頭販売等の総合プロモーション事業となります。「ガールズコレクション」なども手掛けています。

 

IPOにおける人気度は標準的な業種です。

 

IPOの資金用途は、事業拡大に伴う人件費及び採用費・本社オフィス増床に伴う費用に充当する予定です。

 

上位株主にはベンチャーキャピタルはなく、満遍なくロックアップがかかっている状況です。

 

業績面では、売り上げ高は順調であり、オファリング・レシオは20.3%(20%以下は「レア度」が高いため初値高騰の要因)と標準的で問題ありません。

 

ただ、上場規模は20.2億円と東証マザーズとしては大型なのは気になるところです。

 

業績面もオファリングレシオもIPOの人気度も可もなく不可もなくといったところかと思います。

 

IPO的なおもしろさに欠けますが、こういった案件に参加しないと中々当選できないと思いますので、管理人はブックビルディングの申し込みをします。

 

管理人の本気度

B

 

A:絶対ほしい

B:まあまあ欲しい

C:見送り

フロンティアインターナショナル(7050)IPO情報のおさらい

●ブックビルディング:2/13(水)~2/19(火)

 

●上場日:2/28(木)

 

●想定価格:2,290円

 

●市場:東証マザーズ

 

●IPO規模:最大約20.2億円で、マザーズとしては大型案件

 

●オファリング・レシオ:20.3%と標準的

(20%以下は「レア度」が高いため初値高騰の要因)

 

●取り扱い証券会社

SMBC日興証券(主幹事)・みずほ証券・マネックス証券・SBI証券・三菱FUJモルガンスタンレー証券

 

 

 

おすすめの記事