今回ご紹介するIPO案件のプロレド・パートナーズ(7034)について説明していきます。

 

最後に、管理人の当てにならない本気度予想をしていますので、見てくださいね。

 

And factory(7035)は、東証マザーズの上場予定で、仮条件価格は2,570円です。

 

ブックビルディング期間は8月21日(火)~8月27日(月)で、上場日は9月6日(木)となります。

 

And factory(7035)はどんな会社?

And factory(7035)は、Smartphone APP事業を中核に事業を展開し、スマートフォンアプリ開発によって培った、And factoryの強みであるUI/UXデザインの構築力によって、事業規模を急速に拡大してきました。

 

優れたUI/UXデザインの構築は、ユーザーが何らかの行動を起こすに当たって快適なデザインが何かを追求することで、より快適なユーザー体験を提供することを可能にします。

 

スマートフォンアプリに関係するビジネスを展開するに際して、UI/UXデザインの構築力は欠かせないものとなっており、他社との優位性という点で重要な要素です。

 

And factoryの主要事業であるSmartphoneAPP事業及びIoT事業は、いずれもスマートフォンアプリを基礎として運営されている事業であります。

 

And factoryがSmartphon APP事業の運営において培ったUI/UXデザインの構築力は、IoT事業におけるアプリ開発にも展開され、事業間の垣根を越えたシナジー効果を生んでおり、And factoryの強みであると同時に、事業運営の基盤となっています。

 

Smartphone APP事業

And factory(7035)では、出版社と共同開発したマンガアプリなど、エンターテイメントを中心としたアプリや、人気スパートフォンゲームの攻略及びマルチプレイのパートナーを募集する掲示板アプリを運営しています。

 

●事業戦略

スマートフォン市場の中で、特にスマートフォンゲームの市場規模は大きいものの、ゲームの開発投資には膨大な資金と時間が必要であるにもかかわらず、参入する事業者が多くユーザー獲得のための競争が激化しているため、大きく収益を生むヒットタイトルをつくことは非常に困難になりつつあります。

 

そのため、And factoryで当たり外れの大きいスマートフォンゲームアプリを開発するのではなく、他社が提供する人気ゲームアプリの攻略及びマルチプレイのパートナーを募集する掲示板アプリを開発することで、収益の安定化を図る戦略を採用しています。

 

また、マンガアプリもゲームアプリと同様に、当たり外れの大きいオリジナルタイトルを積極的に開発・作成するのではなく、大手出版社等と連携する戦略を採っています。

 

これにより大手出版社が有する人気タイトルを提供できること、両社で開発やプロモーション等の役割分担することで事業リスクを分散することを可能にしています。

 

And factoryは、今後も連携先となる大手出版社を開拓することで、更に多くのマンガアプリを開発・リリースしていく方針です。

 

IoT事業

複数のIoTデバイスの操作を可能とするIoTプラットフォームアプリの開発を行い、宿泊領域を皮切りに当該技術を展開し、IoTサービスを提供しています。

 

また、足元では住宅領域及びヘルスケア領域まで、サービス提供範囲を拡大しています。」

 

●事業戦略

客室でのIoTデバイスの一元的管理を可能とする「&IoT」、宿泊管理システム「innto」及び宿泊に対するタブレットサービス「tabii」が連携することで、宿泊客によるタブレットを通じたIoTデバイスの操作を可能とし、宿泊予約時から宿泊中のサービス提供までの一連の宿泊業務がICT化され、運営上、人が介在する業務を軽減し、省リソース、業務効率化を実現します。

 

また、タブレットを通じて個々の宿泊客が操作したIoTデバイスから得られるビッグデータを解析することで、宿泊客の属性に応じた嗜好を把握し、宿泊客ごとに最適なホスピタリティを提供するという価値の創造も可能になります。

 

更にその先の未来では、And factoryが提供するコンテンツや情報の利用傾向をビッグデータとして解析することで、宿泊客の属性に応じたサービス提供にとどまらず、精緻にターゲティングされたマーケティング・ビジネスへの展開を図っていきます。

 

And factory(7035)の情報・業績

And factory(7035)のIPO上場規模は、最大で21億円であり、マザーズの中では大型案件の部類に入ります。

 

小型案件であればあるほど、初値リターンはよいです。

 

●主な株主とロックアップ状況

株主名 保有割合 ロックアップ
小原 崇幹 56.35%
竹鼻 周 10.98%
青木 倫治 9.69%
株式会社イグニス 4.68%
飯村 洋平 3.57%
梅谷 雄紀 3.14%
水谷 亮 3.02%
石田 育男 2.14%
三嶋 航介 1.89%
梅本 祐紀 1.51%

 

●and factoryの業績

回次 第1期 第2期 第3期
決算年月 平成27年8月 平成28年8月 平成29年8月
売上高(千円) 112,011 245,028 688,612
経常利益又は経常損失(千円) -41,989 12,021 223,393
当期純利益又は当期損失(千円) -42,763 -6,461 173,882
資本金(千円) 34,420 34,420 34,420
発行済株式数(株) 105,263 105,263 105,263
純資産額(千円) 25,076 18,614 192,496
総資産額(千円) 135,195 183,048 593,593
1株当たり純資産(円) 238.22 4.42 45.72
1株当たり配当額
1株当たり純利益又は純損失金額(円) -419.81 -1.53 41.30
自己資本比率(%) 18.55 10.17 32.43
自己資本利益率(%) 164.73
株価収益率(%)
配当性向(%)
営業活動CF(千円) 45,788
投資活動CF(千円) -93,811
財務活動CF(千円) 129,780
現金等残高(千円) 172,217
従業員数(名) 8 17 41

 

●取り扱い証券会社

主幹事:みずほ証券

大和証券・SBI証券・岩井コスモ証券・いちよし証券・エース証券

 

And factory(7035)IPOのまとめ

業種は、スマホアプリの開発・運営事業、IoT事業ということで、IPO的には人気の業種です。

 

運用資金の用途は、Smartphone APP事業において、自社が運営するマンガアプリのユーザー獲得のための広告宣伝費、Smartphone APP事業及びIoT事業の事業規模拡大のために必要な開発エンジニア人材並びにIoT事業における営業人員に係る採用費及び人件費、借入金の返済が目的。

 

上位株主にはベンチャーキャピタルはなく、ロックアップも満遍なくかかっています。

 

上場規模としては21億とマザーズの上場規模としては大型の案件の部類に入りますが、オファリングレシオは18.3%と低い(オファリングレシオは20%以下であれば「レア度」が高いため初値の高騰につながります)です。

 

久々のIPO上場のため、人気が集中し、高騰しそうな感じもします。

 

管理人の本気度

B

 

A:絶対ほしい

B:まあまあ欲しい

C:見送り

 

And factory(7035)IPO情報のおさらい

●ブックビルディング:8/21(火)~8/27(月)

 

●上場日:9/6(木)

 

●想定価格:2,570円

 

●市場:東証マザーズ

 

●IPO規模:最大約21億円で、マザーズとしては大型案件

 

●オファリング・レシオ:18.3%

(20%以下は「レア度」が高いため初値高騰の要因)

 

●取り扱い証券会社

みずほ証券(主幹事)・大和証券・SBI証券・岩井コスモ証券・いちよし証券・エース証券

 

 

 

 

 

 

 

おすすめの記事